久しぶり
暇なので長文になってしまった。
最近と言うかここ何年か、よく思う。
時間がたつのが早くなった、加速度的に時間が過ぎていく。
ジャネーの法則に当てはまるかのように
仕事もめ新しいことが珍しくなくなり毎日毎日上書きの連続、
毎日が上書きだから新鮮味も魅力もなくなった日々の生活。
いやいや、俺には釣りがあると思って振り返ってみた、
フライ始めて25年くらい
最初は釣れても釣れなくても毎回毎回が発見と驚きで満ち溢れていた、
そして、フライを自分で巻くようになりある程度思うようにキャストできて釣れるようになると
それこそ加速度的にのめり込んでいった、遠くに行けばいくほど釣れると勘違いして
毎週末になると金曜の夜から家族を見捨ててそれなりの源流域に通いこんだ。
しかしどうだろう、ここ何年かはそれも落ち着き、
と言うか、ある程度のところは行きつくしてしまい、
ココ何年かは同じような釣りをしてきたと思う。
そう、大好きだった釣りも最近ではルーティングワークのように
毎週末毎週末同じことを繰り返しているのかも?
さて、前書きが長くなった
繰り返し頻度が多くなってきた釣だが、そんななかでもどうしても忘れられない
2年前の釣行があった、
しかし、その行程はあまりにも遠く、道は想像以上に荒れ果てて、
最初はマウンテンバイクで臨んだが途中で乗れなくなりデポして徒歩で進むも崩壊の連続
そして、時間空しく目的の釣り場まですらたどり着けなかった、
これは2年前と今年の釣行記、2年前を先に書こうと思う。
(スマホで何枚かしか撮らなかったから写真が少ない)

2014/9月のシルバーウイークの前の週
3日あれば十分奥まで行って楽しめる行程だった。
南アルプスの奥の方、
初日、暗い時間に車止めになるゲートに4時ころ到着したと思う。
先行の車はいない。
この時 アホな俺はこう思っただろう、「しめしめ、この先の沢はすべて俺の物だ」と
この後、味わうであろう苦行をこの時の俺はまだ知らない。

グニャグニャ曲がりながら奥に続きその道は目的の登山口まで平らなまま続いているとアホな俺は思っていた。
20kmとも30kmとも思われたその道は沢をまたぐたびに数キロ支流側に大きく迂回して回り込むため
そんなのが何本もある為正確な距離数が読めない。
そんなこんなで直線距離の1/4くらい言ったところで↓とうとうチャリでは不可能なエリアにたどり着いた。
今だから不可能なエリアだと解るから不可能なエリアと言っているが
アホな俺は崩壊はここだけだろうと、ココを超えれば最奥までチャリに乗っていけると思い込んでいた。
この写真も崩落地点の手前で記念撮影しているわけではない。
超えたところから自慢げに振り返って撮っていたと思う。

↓崩落のイメージ写真↓こんな感じなのでホイホイとは進めない。
上から落石の危険と足を滑らせたら数百メートルまっさかさま。

そして徒歩に切り替えてもホイホイとは進めずに時間は15時を廻り湧水の綺麗な場所を超えたところで
とうとう 「登山口まで15km」 という絶望的な朽ち果てた看板を見つけてしまい心折れた。

とは言え釣をしないで帰ることも出来ないので目的地を手前のソコソコ大きな沢に切り替えることに、
次の日、上を目指そうとも思ったが残りの日程を考えると、もう上を目指す時間は残っていない。
当然だ、行くのに2日かかるのなら帰りも2日かかる。

体高のある大きなアマゴがたくさん釣れた。
そりゃそうだろう、
こんなところに来るやつはいないと。。

しかし、ここも昭和の初めころには(適当に想像しているが)車が往来していたんだなと思えるような
所々に廃墟があったりするわけである。

そんなこんなで、

帰路につく。。。
もやもやしながら。。。
ココはこの先(登山口)は無理だと思いながら。。。

この先の、更に先なのかも分からない、
途方もなく奥が深くたどり着けない渓に思いをはせながら、
いや、この時ははっきりこう思ったに違いない 「二度と来ないぞ」 と。。。
しかしその場所は自分の中で何故か忘れられない場所として脳みそのどこかに保管されていた。
そして、2年の長い期間を経て今年、
毎回毎回繰り返される退屈になりかけてきた自分の釣りスタイルに反応してか
その忘れていた引き出しが開きかけた。
「二度と来ない」と思っていたその沢は僕の心を見透かしたように
「おい、その先が気にならないのか?」とノックし続けた。。。
そしてついに行く機会が訪れた、
同行者Tさん「Janさん、今年の遠征どうしよう?どっかとっておきのところ行こーよ」
同行者Nさん「Janさん、絶対に誰も行かないようなとこがいーすね」
Jan「えっマジ?あそこいく?たどり着けるかわからないけど」
と言う事で
2016/8月 お盆遠征

前回とは違い十分な下調べをしたが新しい情報は皆無、
殆ど前回と変わらない情報量で挑むことに。

前回と変わらないルート、
ほとんど変わらない崩壊具合

そうそう、今回はお盆の遠征と言う事で今年も前回お盆と同じメンバーです。
因みに、↑の中央左上にある黒い点が今回の同行者の一人である。
落ちたら一巻の終わりであるがいちいちアンザイレンしてたら間に合わないのでそのまま(命より間に合う事優先)

たまに平らな道ですがほとんど崩落しています。

飲み水に困ることは無いくらいこんな感じの滝やら岩清水がところどころで噴出してました。

この写真↑の中央右に人のようなのが写っている、
よく見ないとわからない。
落ちたらかなりの確率で大事になるのでしっかりとしがみついている。
しかし、ゆっくり行けば良いかというとそうでも無い、
もろい岩が多く上からも岩が降ってくるからだ。

そう言えば今回の行きの道中に印象的な出来事が訪れる。
車止めの先に原付バイクが2台止まっていた。
モンキーみたいのだったと思うが、
その方々とちょうど前回(2年前)に私が引き返したエリアでばったりお会いした。
驚いたのはその年齢、60代前半から中間くらいの(失礼ながら)おじいちゃん2人。
しかも、そのお二人、今年は既にココに3回目だという。
驚いた。。
オレは2年前にここはもう無理だと思っていた場所に、しかも3回目とは、無論知ってて突っ込んでるのだから。
はたして自分は後20年後にここに来ることはできるのか?
今考えたらお二人と記念写真でも撮っていただくべきだった。

結局、その後も崩壊の為、歩はなかなか進まず
前回、心折れて釣りした支流の橋の上で(平らなので)一泊して次の日も早く出て
2日目の陽が傾いてきたころにやっと目的の沢にたどり着いた。
たどり着くのが暗くなることはあったが二日掛けて更に日が傾くまでかかる遠征は初めてだったので感無量でした。

次の日は目的の沢を3人で交代して釣って昼頃に巻けそうにない滝に出くわして
戻って本流を釣ったりして楽しんだ。
岩魚とアマゴの混生でした、私はヤマト岩魚は釣れなかったが
同行者がきれいなヤマトを釣り上げていた。

何処にでもありがちな朽ちた吊り橋の向こうが登山口、
やっとたどり着いた訳だが、ココに来るまでとにかく長かった、
はたしていつの日か、もう一度ココに来ることはあるのだろうか?
と、あのおじいちゃんたちを思いながら帰路につきました。





さて、今日は大晦日、
来年の抱負
まだ見ぬ渓に向けて新しいドキドキを再認識しようと思う、
良い年を!
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- 2016/12/31(土) 12:42:25|
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本日2016年8月27日
台風の影響で釣りに行けず久しぶりにブログの更新でも。
去年のシルバーウィークの事。
飛び石連休とかではなくぶっ続けで5連休。
確か初日の土曜日を準備の日に当てて日曜から水曜に掛けて3泊4日山で過ごす計画。
しかし、毎度の事だがただ単に山で過ごすだけではない、
その場所はカナリ奥深く、そこに至るまでの登山道などは一切なく
稜線をつなぐ尾根道をたどるアプローチ。
数年前から数十年前の釣行記などによると昔ゼンマイ道があったとか、
巻道は所々倒壊しているとか何とも不明瞭なブログや書籍を見るたびに
反比例するかの如くその場所は心の中で神秘的な輝きを増していった。

そうそう、今回は私を合わせて3人のパーティになった
自分も相当変態的釣行スタイルだが、
そんな釣行に同行するとは他の2人も相当変態である。
さて、最初の写真は車を出て1時間ほど細沢を下り降りて、いよいよ尾根に取りついた直後に撮った写真だったと思う。
単に木々を撮ったのではなくこんな感じの「ブッシュに阻まれた尾根道でした」と言うことが言いたくて撮ったのであろう。
しかし後にも記載するがこの写真には地面が映っているが後半のその工程のほとんどは地面を歩いてはいない。
尾根に取りついてからの高低差600mほど直線距離1400m程行ったところにあるピークを越えて左の尾根に取りつく、
その時の写真が2枚目。因みに「なんだもうすぐじゃんか?」と思ってはいけない、映っている沢は目的の沢ではない。
奥にかすんで見える沢の更に右に分岐した沢が目的の沢でこの時点ではこの先何時間かかるか見当もつかない。

車から最初のピークまでの経過時間が6時間、今ココ。
そこから左の尾根に取りついて緩いアップダウンを直線で1800m行く。
現在時刻13時と言う事でかなり時間がかかっている。
理由としては登り道で(道ではないが)、
ブッシュが酷く、更にブッシュが順目ならいいが逆目になっており、
右手で右側のブッシュの束をつかんで右にかき分けさらに左の手で左側のブッシュの束を左にかき分け
出来る事なら体の裏側に追いやって、次に足元に交差している藪や弦など細かなブッシュを処理して
えーーっと説明が難しいので飛ばします。
後でも説明するが道中(決して一般的な道ではないが)平らな地面を三歩連続して踏めたような記憶が無い。
さて、ピークから先はほぼ高低差が無く尾根も痩せてはいるものの先程ののぼりの工程の1.5倍ほどあるので
急がなくてはなりません。

日が傾いてきました、目的のテン場には今来た稜線を左に外れて沢目指して500m下降することになります。
当初は分かりやすい小尾根を降りる予定でしたが時間も押しており下降開始が4時を回っており尾根では暗くなると判断、
と言うかもうブッシュを歩きたくないと言う泣き言と、尾根で停滞する可能性を考えると最低でも水がある沢を降りると言う選択をとりました。
お陰様で変な悪場もなくザイル2回出した程度で念願のA沢に到着することが出来た。
到着時間ナント17:30

取り敢えずは暗くなる前にテンバを確保できたところでザックを下して一息つく。。。
雨などが降る感じの天気ではなさそうなのでザックを放り出したままで釣り竿を繋ぐ。
3人バラバラに上流下流にと散らばって30分もしないでそこそこのサイズの岩魚をぶら下げて帰ってきた。

上記に道中(道ではないが)散々だったように書いたが一点だけ幸せな出会いがあった、
それは写真にもあるマイタケである、しかもかなりデカかった。
その晩のメニューはマイタケごはん、汁、岩魚鍋。

いやーーー上手かった。
生まれて初めて天然のマイタケを自分で見つけて
料理して食べることが出来たww

その晩は皆疲れて早めに就寝したことだと思う。
翌日も晴れ。
本日もこの近辺を吊して同じくこのテン場を使う事にしている。
釣り始めて30分もしないで尺が掛かる、写真のは尺2寸と記憶している。
残念ながらこのサイズ以上のは今回の釣行では出なかった。
過去に調べた20年前の記事などには40cmが釣れたとか尺が群れを成して泳いでいたとか

まぁまぁ~、そんな時代もあったのか、自分の腕が下手なのか、
そんなことも気にならないくらい素晴らしい沢で、人の手が入らないとこんなにも
植生豊かでイワナも育つのだなあと感心したのを覚えている。

同行者の尺岩魚
丸々と太っているww

っと、二日目のお昼に差し掛かるころナント!後ろから釣り人が追い付いてきた。
聞いたことのある釣りの雑誌の取材だとか言っているので先行してもらうことにした。
我々もカナリびっくりしたが先方もまさかと思ったろう。

お昼も近かったので先方さんは30分くらい休んでから来る、追いついた時点で先行してもらうと言う形で合意した。
テンバは下だしそんなに上まで行く予定はないのでそんな感じが丁度良い。
2本ほど有力な支流があるのでそっちに入ったりして2日目も楽しく過ごせた。


下の写真のブルーなのは今年から投入の岩魚汁のアラ取りネットである。
いちいち説明する必要もないのであるが念のため、岩魚の刺身や切り身を裁くと頭やヒレなどの荒が出る。
捨てるのはめっそうもないので鍋に入れて出汁を捕るのだが最初のころはそのまま鍋で煮込んだものだが
コッヘルに上澄みを掬って入れるのだが小骨や目玉などが入り込んでしまうし、おいしい汁は最後の一滴まで飲みたいのでこれを投入。
100均の三角コーナー編みをダブルで使用してアラを入れたら貼り金で軽く縛るだけ。

安心してください
ぐつぐつやってると青いそれも底に沈んでいきますので。

さて、本日は3日目。
ココを撤収してなるべく上を目指します。
右の大きめな支流に入りなるべく奥まで詰める。
あまり奥まで行くとテンバもなくなるのである程度のところで見つけないといけない。
すこし木々が覆いかぶさった暗めの支流を釣りをしながらテンバを見定めながら釣り上がる。

どうやら最終日の晩飯の写真が無いらしい。
記憶ではテンバ適地が無くカナリ上流まで行ってしまい。
少し戻ったところに寝床と宴会スペースを隔ててのテンバとなった。

この写真は既に4日目最終日である。

来るときの状況が状況なだけに帰りも万全の態勢で臨みます。
まず前にもふれたが登りはカナリ厳しいことは予想される。
ルートは来るとき方向を左に変えたピークまでこの沢沿いに直登する(もちろん道はない)
そこで昼飯を食べる予定。(その時間にそこに行き昼飯を食べれないと時間的にその日のうちに帰れない筈)

ココは帰りに1回だけザイルを出したところ、

朝5時半くらいに起きて昨日のうちに焚いておいたご飯を軽く温めて腹に詰め込んで直ぐに出発
水が切れる頃になると上を覆っていた木々も低くなり来るときに難儀を強いられた低木ブッシュや藪が勢力をだんだん増してくる。

説明しないと解らないと思いますので一言、
上の写真は何かアングルがおかしいと思いませんか?
伊やアングルはおろか空中を歩いているように見えますね。
そうなのです、そういう事なのです帰りの道中も水が切れてからピークまでのほとんどの工程は
地面を踏んでいません、木の上に乗っているのです。
この時ばかりは日本で一番木の上を歩くの得意なのは自分だろうと思い込んでいました。

さて、順調とまではいかないが何とか見覚えのあるピークにたどり着き後ろを仰ぎ見ると
感慨深くなります、思えば遠くえ来たもんだ―――と歌っていたと思います。

ココでランチのはずでしたが同行者の持っていたハズのベーコンが無いことが分かり
確かパンにバター塗ってありったけの行動食を食べた気がします。

はい、来た道だからと侮ってはいけません、
来るときのピークまでに道のりは登りの尾根でしたので登るだけ登ればピークに達しました。
しかし、下りの尾根はそう簡単ではありません、違う尾根に入り込み道迷いになります(シツコイ様ですが道では)
因みに沢では逆になりますね。下って行けば必ず本流ニアどり付きます。
沢ののぼりはぼーっとしてると支流に入り込んだり目的の支流をうっかり見過ごしてしまったり。

案の定3回くらい斜めに下ってしまい、登り返したりしながら
時間がどんどん過ぎていく中なかなか思うように加工できないまま時間だけが過ぎ去り。
ギリギリ下の沢に泣きそうになりながら到着下のは7時少し前でした。

ここからはうす暗くなってくるのでヘッデンを用意して1時間ほど登山道を使用して車まで帰りました。
随分と長文になった読み返す気力が無いのでそのままアップ
駄文申し訳ない。
- 2016/08/27(土) 14:37:56|
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5月以来の更新だ、
おおよそは覚えているが細部は忘れかけている、
写真保存したのは4/30の様だが撮影したのは何時なのだろうか。。。
栃木と群馬の堺にある昔し鉱山で有名なエリア、
奥の方にしっかりとした駐車場があり丁度良いので自転車組み立てていざ出発したとたんに
ゲートがありさらにデカデカと禁漁区と書かれてある、
更によく見ると監視小屋まで付いている。。。
流石に監視小屋は萎えた。。。(((((((( ;゚Д゚)))))))

さわらぬ神にたたりなしww
今は監視員がいないけど帰りにはいるかもしれないし、
何処かに監視カメラでも付いていたたら行政のお世話になるのはご免なのでさっさと場所を変える、
折角の小春日よりの2連休なのに幸先で躓いてしまった。
さてさて、こうなると場所を移動するとしたら
過去に実績のあるところにしないと釣り開始が午後になってしまう。。

と言う事で選んだこちらの沢
源流部とは程遠いがゲートからも程遠い
車止めから3キロ林道歩き、
林業の仕事道を高低差150m程度をジグザグで降りて
最後30m程度を斜面を見ながらズリおりる(落ちる)

早速竿を継いで降り始めるときれいなヤマメがとびつく
フライはパラシュートに赤いアブドメンを思わせる春のフライ、
鰭がきれいでうっとりする

ぽかぽか陽気で渓泊ザックのダウンシュラフが妙に重く感じるが
広い河原なので途中休んだりしてのんびりと釣り上がりを楽しむ、
記憶にはないが小さなユスリカが飛び回っていたことだと思う。

そう言えば上の写真の竿はテンカラ竿です、
下の写真は見ての通りフライ竿、
最近釣りを通じていろいろな方と知り合うきっかけが増えてきて
どちらの方が有利なんだろうと思って今シーズン当初は何回かテンカラデ竿を振った訳です、

自分なりの結果は出たので今はフライオンリーでやってます、
個人的な見解だけど
①竿が重いので降ってて疲れる、
②投げられる距離に制限がある、
③上が開けていないとイライラする

フライにも欠点があるし、
全世界におられるテンカラファンを敵に回したくないのでやんわりと言っておきました、
フライの不便な点もある、
フライ釣りを成立させるために取り巻く点数が多く一つでも切れると釣りにならない
キャスティングが難しいのでまぐれで釣れる確率が少ない

テンカラの上手な人に言わせると
①=安物使っているからだよ
②=ラインを長いのに変えればいいのに
③=下手だからさ
(((((((( ;゚Д゚)))))))
と言う事らしい、

と、まーまーこれに関しては個人的な見解、
楽しく釣れればいいのでこれ以上は止めておく、

さて、夜も更けて楽しい渓泊

どうやら米を炊いたらしい、
上手く炊けたようだww( ´ー`)


次の日の魚の写真が無いww

釣れなかったのだろうか?

まーそんな感じなんだろう

久しぶりの栃木の渓


これから少しずつGW~お盆~夏~秋の更新を使用と思う。
- 2015/12/07(月) 15:10:18|
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今シーズンも山釣りシーズンはとっくに終わってしまいました、
ブログ更新していませんでしたが釣りには行ってたんですよww
前にも書いたけどカメラがないので写真も撮れなくて更新できなかった、
とは言え最近はスマホのカメラがカナリ良くなってきたのでまた少し更新しようと思う。
釣りに行ってきました、
今年のシーズン初期の話し

お車から MTBに乗り換えて山道を2時間、
更にチャリデポして沢まで2ー30分ガレを降りる、
殆どがゴルジュ帯の為
下降点も多くない、
そして一度入渓したら自ずとおいそれとは脱渓出来ない、
(そんなところに良い年した大人が2人)
冒頭の写真は高巻きしている僕が撮った写真、

そう、今回同行させていただいたのはテンカラ釣り氏
どっちが釣れるか?
- 2015/05/16(土) 11:46:04|
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>

久し振り、
今年も始まりました、
解禁ww
3月中間くらい、
まだまだ寒いけど我慢できないのでザックにマットと寝袋突っ込んで渓泊、

山の上の方にはまだ雪が残ってます、
いつものことだけどもう少し暖かグッズを持って来れば良かったと後悔する、

ゲートからチャリで1時間、押したり乗ったりを繰り返して林道終点から登山道を経由して
目的の分岐で渓に下降して昼になる、

とにかく寒いのでコーヒーを淹れる
山でのコーヒーは格別、スイッチが入るような何かを覚醒させる気がする、
最近の加熱器具はアルコールストーブRSRの出番が多い、
軽いのは勿論だけど燃焼効率がいいので時間をかけずに湯が沸く、
カップ麺とおにぎりを食べて釣りを開始する、

しかし、寒くて水温も低く当たりがない(´・_・`)
と言うか生命反応がない、
虫も飛んでない、
この時期はよくあることだからあまり気にしない事にする、
流れには入っていない、
落ち込みの横の少し深めの緩い餌の溜まりそうな所をしつこく流す、
いや、流すというより置いておく感じ、
因みにフライはドライしか使わない主義ですww
たまにメンディングした時にフライが動くと小さな奴が見にくる、

でもなかなか水面までは来てくれない、
お魚ちゃんはどんな心境なんだろう?
虫全然流れてこねーのになんだありゃ?
虫かどーかわかんねーし( ̄▽ ̄)サーミーからメンドクセー
な感じなんだろーな、
そんな感じなんで写真もほとんど取らなかったので
いきなり焚き火ww
、、

寒かったww
やっぱりシュラフカバー➕ツェルトはまだ早かった様だ、
3時頃我慢できなくてお湯沸かしてペットボトルに入れて湯タンポにして寝たりした( ̄▽ ̄)

どんなに寒くても朝は訪れる、
翌朝、
再度焚き火を起こす、
霜が降りててなかなか火がつかなかったけど気合いで起こした、
これからは軽量の着火剤を持ってこようと心に誓った、

食事を済ませる頃には何と無く日も差してくる、
昨日とは打って変わって晴れで気温も20度近くまで上がる予報、
気分もアガるわww
9時頃出撃ww
そして昨日上がったところへの移動中に竿を折る、
予備のティップを持って行ってたので動じることもなく交換しようとおもたけど
見るとセカンドの先端が折れてるじゃありませんかww
しょうがないので腰を据えて修理に取り掛かる、と言っても簡単な強制ジョイントだけどね、

。。

んでもって釣り開始、
虫ブンブン飛んでんだけどまたしても釣れない、
時間が早いのか?
しかしそのまま空く時間も過ぎ去り昨日と同じ状況(泣)
なんとか昨日と同じ状況で1匹釣り上げて昼すぎたので引き上げることに、

先週は結構釣れたのにどうしてだろうとイロイロ考えたけど分かるわけもなく
お腹も減ったのでテンバで簡単な食事をして帰りましたとさww
- 2015/04/11(土) 12:34:49|
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